次パリに行く時まで売れ残っているかな?
無念な文化の日。
ヒマでした~
で 久しぶりにFB見たり。
そこで知ったパリの新しい店。
グーグル検索するとちゃんとHPがある。
クリックっしてみるとFBとかインスタをHPにしてる店ではなくちゃんとしたHP。
トップページで 野菜を多く使った とか大切にした(←多分そういう意味だと思うんですが)モダンなフランス料理と上質で幅広いワインセレクション を謳っている。
モダンな料理はニガテなことが多いからなぁ。
そこでまず料理のメニューを見てみると‥
・活〆のリユー・ジョーヌ(←向こうのタラの仲間みたいな魚)とジャガイモのXO醬ソース
フランス語のメニューに ikejime の表記。
魚の処理はテキトーなお国柄だけど少しずつ浸透してるのかなぁ とは思いましたが XO醬ソースはないよ。
キモイ。
これ前菜だけど火を入れるのかな? それとも生??
ま 頼むことないけど。
・リコッタリーズのニョッキ(←ニュイ・ブランシュもやってる) 味噌風味のカボチャと燻製したクルミ
味噌とカボチャか…
・メーグル(←こっちのニベに似た魚 フランスではよく見ます)と人参とひよこ豆添え 胡麻ソース
これメインだから魚自体はフライパンか鉄板で焼いてるんだろうけど‥胡麻ソースはそそられない。
つまみ4品 前菜4品 メイン3品 デザート2品しか書いてないけど HPによれば結構 料理は変わるってことなんで これら以外にその日のオススメみたいなものがいくつかあるんでしょうかね?
唯一 これならと思ったのが イノシシのキャベツ包み 根セロリのピュレ 煮詰めたジュニパーベリーを効かせたジュ。
これは字面からは美味しそう。
それでもこの段階では行くことはないと思った。
まぁでもワインリストも見られるようだったので 上質で幅広いセレクション とやらを拝見。
なるほどね。
いわゆる自然派の生産者が多いとはいえ 自然派原理主義 ではないということがよく分かるリスト。
シャンパーニュにフレデリック・サヴァールを2種発見。
行ったらこのどちらかをまず飲むだろうなぁ。
ジェローム・プレヴォもあるしヴエット・エ・ソルベもある。
しかも2005年のエクストレ!
とっくの昔に過去の人となったジャック・セロスもイニシャルだけある。
へ~ と思いながらどんどん見ていくと衝撃が!
幻のワインを発見。
日本では見たことすら一度もない。
フランスで見たのも片手で足りる回数。
数回飲んでいずれも昇天~
今すぐ行きたい💛
ただねぇ。
行ってもいいけど帰国後の隔離がねぇ。
もっとも危険な時に海外からの入国・帰国に対し甘ったるいことしてデルタ株を広めてたくせに 今や感染状況が落ち着いてる国だってあるっていうのに一律の長い隔離が続いてる。
ワクチン2回打って搭乗前にPCRして帰国後もPCRするのにね。
もちろんワクチンの予防効果もPCRの精度も完璧ではない。
だけどフランスだって一昨日で1日2.000人程度ですよ 陽性者数。
今 解放しないでいつやんだ👊
とにかく今夜は17時からご予約あるし巻き返しだ!
今夜のおまけ画像
ジョルジュ・ルミエの1994年 コルトン・シャルルマーニュ
存在を忘れていた笑
出し惜しみしませんよ~
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