速いけど素行に問題ありなハム男は今季苦戦中。

今月末には 伝統の だけど数珠つなぎの隊列のままレースが終わる退屈なモナコGP。

ま コース幅が狭いし当時はF1マシンがここまでの性能になるとは予想もできなかったでしょうしねぇ。

個人的はそれでもモナコGP肯定派です。

 

そんなF1世界選手権2022年は久しぶりにフェラーリが強い!

こないだの第5戦マイアミGPを終えてチャンピオンシップ・ポイントにおいてドライバーではフェラーリのシャルル・ルクレールが。

そしてコンストラクターとしてもフェラーリが首位。

 

去年 レッドブル・ホンダで劇的な最終戦最終ラップでのオーバーテイクで逆転チャンピオンとなったレッドブルのマックス・フェルスタッペンとルクレールの熾烈な争いが今後も続いていきそうです。

 

一応 昨年いっぱいでF1撤退 ということになっていたホンダが今年もレッドブルのパワーユニットの面倒を見ている。

なのでハバネロ的には今年も頑張れレッドブルなのですが フェラーリもついつい応援しちゃう。

ルクレールにもカルロス・サインツにも頑張って欲しい。

 

やはりフェラーリは特別なんですよねぇ。

それだけに市販車を買うにしてもそのオーナーにはいくつかのルールが課せられているようです。

『我々のブランドに対する冒涜です。』 というフェラーリ社のコメント記事を目にして初めてそいうものがあると知りました

 

素行の悪さには以前から定評があったジャスティン・ビーバーがこの度 フェラーリのブラックリスト入りをめでたく果たしたそうです。

大人になる前にけた外れのお金を手にしてしまった故の悲劇でしょうが ビバ男の悪評は枚挙にいとまがないですからねぇ。

 

もう年齢的にはいい大人なんだけど人間性も見た目も大人の男感なし。

少しでも大人っぽく見せたくてかあんなにタトゥーいっぱい入れて‥

それもまた痛々しい。

 

買ってくれたお客さんだろうが 大金持ちだろうが自分たちのブランドに相応しくないと厳格に対応しているフェラーリ。

その通りだと思います。

なんでもかんでもまかり通るわけがない。

 

 

今夜のおまけ画像

フェラーリの今季マシン F1-75。

これまで見たこともない独創的なデザイン。

停止状態で雨が降ったら水が溜まっちゃいそうな窪んだサイドポッド上部に誰もがビックリ。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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