ハバネロに真珠

ガラガラフォン時代は臨界して頻繁に紛失するということもあり 基本的にキャリアに対しても またメーカーに対してもこだわりゼロ。

その時買える種類の中から自分の好みに合うデザインであればどこの何でもオッケー。

0円時代は新規契約を繰り返していました。

 

ただ脱ガラガラフォン後は高額ということもあり 紛失は今のところしていません。

そしてそれ故なのか? ずっと iPhone。

 

そんな iPhone の最新機種となる iPhone14 が発表されたそうです。

アップル信者では全くないので 発売初日に並んでまで手に入れる方の気が知れないし そもそも新機種の発表となっても新機能など特に興味なし。

ま ぶっちゃけ使いこなせてないと思うわけです。

その有り余る機能を 今でも。

それが進化されても…

価格もどんどん高額になって…

猫に小判状態。

それでも今のが壊れるか壊れそうになってきたらまた iPhone にするんだろうなぁ。

宝の持ち腐れ覚悟で。

 

なんだかんだ iPhone が好きなのか?

惰性なのか⁇

イデオロギー的問題???

 

ま 単に慣れの問題でしょうね。

新しいものに機種編するとちょっと不安でならないですから。

使い方が少し変わってて戸惑うから。

完全にオヤジナイズしてますね。

 

そんなおっさんが唯一 気になるのはサイズ。

これ以上 大きくしないでくれ~

そして耐久性。

できる限り落としても壊れないようにしてくれ~

 

 

今夜のおまけ画像

ルフレーヴの1999年 ピュリニー・モンラッシェ 1級 レ・フォラティエール

昔に比べたら量という意味では全然 買えなくなりましたが 今でも全く買えないというわけではない。

少しは買えるんです。

だからつい買っちゃう。

鬼のように値上がりしてて こんな価格で仕入れて売れるんか? という不安を抱きながらも。

 

惰性でもイデオロギーの問題でもない。

やはりルフレーヴが好きだから。

 

もちろんこの価格だと取り合えず1本飲んでみるか ともいかない弱小ニュイ・ブランシュ。

アンヌ=クロード亡き後どうなっているかは分からないのですが もしかしたら宝の持ち腐れになっちゃうかもしれないけど それでもちょびっとだけ若いルフレーヴも買い続けています。

 

ただ ルフレーヴは 飲み頃を飲んでナンボ の偉大なワインの造り手です。

今は分からないけど 少なくともヴァンサン・ルフレーヴ そしてアンヌ=クロード・ルフレーヴの醸したものは。

もちろん今後もずっとそうあって欲しいと思っています。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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