リヨンが第二の都市という人もいます。

仕事に行く前と仕事から帰宅した後と 1日2回シャワーを浴びているのですが その際 NHKラジオの 『まいにちフランス語』 の無料ストリーミングを聴いています。

ただ 結構 考え事しながらシャワーを浴びているので ほぼ垂れ流し状態なのですが。

 

毎日とはさすがに名ばかりで月火水が初級編で木金が応用編。

土日はナシ。

ただストリーミングはオンエアから一週間遅れのものなので月曜に応用編でもいいし土日も聴ける。

なのでほぼ風呂場では まいにちフランス語 です。

 

で ここ数週は初級編の登場人物がマルセイユに訪れている設定になってます。

フランス第二の都市ながら治安の悪さで有名なマルセイユ。

それゆえずっと避けていたのですが 4年前についに訪れることに。

そうしたらかなりいい印象で エリン・ダンス部主将はまた行きたいとよく言っています。

このヴュー・ポール(港)の雰囲気も良かったし 市バスでかなりの急斜面を登ってアプローチするバジリック・ノートル・ダム・ドゥ・ラ・ギャルド寺院も良かったですね。 

 ( ↑ 丘の上にそびえるのが バジリック・ノートル・ダム・ドゥ・ラ・ギャルド )

 ( ↑ もちろん内部も見学できます。美しいです。 )


 ( ↑ かなり急でしょ。 )

 

確かにまた行ってみたい街ではある。

ただねぇ。

マルセイユにはCリストフの家がある。

今年すでに2回

今度のフランスはどこ行くか決めた?

前もって知っておきたいんだ。

ってなメールが…

 

嬉しいんだけど とにかく飲ませられるからなぁ… 

ほぼお酒を飲まない彼の奥さんと4人で昼間にこんだけ飲んで ホテルで少し休憩したいのにワインバーに呼び出され延々と飲む。

奥さんが自宅で食事の準備をして待っているっていうのに構わず飲み続け ようやく自宅に連れて行ってもらったら

 

もうご飯いいや。

ソシソン(サラミ)軽くつまむだけでいいから。

 

なんて言い放つわけです。

こんな素敵な食卓を用意してくれていたのに。

 

間違いなく最低夫選手権フランス代表候補ですが 他人のことは言えないハバネロです。

 

今年はラグビーのワールドカップだから10月に行くのは難しいかなぁ。

さてどうしたものか。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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