マルセイユと違って治安もいいです。

NHKラジオ まいにちフランス語。

昨日は初級編の話題でしたが 応用編 『まどかのフランス街歩き』 の舞台はここ2週 ハバネロ夫婦が大好きなアヌシー。

アヌシーだけじゃなくサヴォワというエリア自体が好きなのですが サヴォワに行ってどこかに泊まるとなるとやはりアヌシーがいいなぁとなる。

フランスのヴェネツィア という表現が使われたりしますが それは正直 大袈裟。

ただ ホントに美しい湖に運河が張り巡らされた旧市街は一見の価値ありです。

 ( ↑ 白鳥もいます)

 ( ↑ 謎の水鳥も。湖の水が恐ろしく澄み切っているので運河の水も激キレイ)

 ( ↑ 昔は運河の船で物を運んでいたので建物の運河沿いにも入口があります)

 ( ↑ ホテルのバルコニーから眺める紅葉と運河と街並みとアルプスの山。同じ料金でも予約時に言えば運河沿いにしてくれる。言わなきゃ何もしてくれないけど言えばやってくれる いかにもフランス)

 

ストリーミングにも出てくるパレ・ドゥ・リルはアヌシーのシンボル的存在の一つですが 昔は牢獄。

ま これを見ない人はいないでしょう アヌシーに来て。

これもストリーミングに登場する Pont des Ameurs なんですが もっとロマンティックです 実際は。

ね いいでしょ? アヌシー。

 

今回ストリーミングで初めてその名を聞いた アレ・マリー・パラディ という遊歩道がありました。

まいにちフランス語によれば 女性で初めてモンブランの登頂に成功したオート・サヴォワ出身の人物の名前が付けられた小路。

 

そんな通りがあったのか。

気付かなかったけどどこだろう?

と検索したら オイオイ こんなところまで歩いて行くんか?? ってな場所。

まどかはどんだけ歩き回ってるんだ???

そっちまで行く前に素晴らしいものがもっとアヌシーは見られるんだけど…

次回はそこまで行ってみる?

ただ間違いなくエリン・ダンス部主将はそこまで歩く気ないんで どっかに車で出かけたついでで時間がある時だな。

 

あー サヴォワ行きたい!

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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