ヒビヤガーデンでクラフトビール三昧

昨日は大きなスポーツイベント盛りだくさんでした。

F1ではモナコGPをリカルドが制し

NBAではキャバリアーズがセルティックスを4勝3敗で下し ファイナルに駒を進めました。

 

そして我が国では日本ダービー。

初挑戦から20年の福永祐一が 遂に悲願の初制覇。

おめでと~ と心の中で思うハバネロ先生とは違い 280万円を超えた3連単の配当を見たネロ嫁は

" もし馬券買ってたら絶対にこの組み合わせは選んでたのに... "

ですって。

ホントかよ。

 

そんな福永の涙のウイニングランを見届けたハバネロ先生は髪を切りに。

切り終わってネロ嫁と合流して ネロ嫁が新しいパスケースを購入。

早速使うためにケースに挿入しようとするネロ嫁。

まだ革が硬いのか?

手助けに入ったハバネロ先生ですが 力を入れ過ぎて爪で革に豪快なひっかき傷つけるという悲劇...

買ったばかりですよ。

それでも無実を主張するツラの皮の厚さ。

でも反省してます...

 

それから日比谷公園で開催されていたクラフトビールのイベント ヒビヤガーデンに。

酔ってくるとこの歳でもビールのエンドレスもあり得るのですが ビールを販売する各ブースで売られているザ・ジャンクフード臭でお腹いっぱいになったせいか 思いのほか飲めずに撤退を余儀なくされました。

 

あの店のクラフトビールの方が断然いいよね~ とネロ嫁と話しながら錦糸町に移動してタイ料理。

なのでまたビール(チャーン?)です。

氷を入れて。

旨い。

でも辛い。

なのでまたまたビール。

飽きてきたらタイの白ワインをボトルで。

それでもチェイサーはビール。

日比谷公園と違いこちらは本当にお腹いっぱいで撤退。

 

帰宅してネロ嫁はまたヱビスを飲んでましたが 意図せずソフトな飲みっぷりの日曜でした。

まぁ 今週は肉体的にも肝臓的にも厳しそうなんで あれでよかったのかなぁ。

 

 

今夜のおまけ画像

ダービー・ジョッキーとなった福永がこの勝利を 『福永家の悲願』 と勝利騎手インタビューで語っていました。

彼の父は天才と言われた福永洋一。

落馬事故で騎手生命を断たれたお父さんの夢も叶えたということですね 20年かけて。

デュジャックの2006年 モレ・サン・ドゥニを倉庫から出してみました。(一カ月くらい前かな)

ここも偉大な父に追いついて欲しいものです。

早飲みワインばっかで退屈な世となりましたが せめてこれは時が経ち 美味しく飲めることを期待しています。

時がって言っても高々10年ちょいですが。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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