驚きました。

今朝は起きたらビックリ。

ホント まさかの事態でした...

 

昨夜は終電をギリギリで逃しタクシーで帰宅。

そこそこ酔っ払ってはいましたが ミルトを漬け込んだグラッパのソーダ割りを飲んだりしながら録画したブラックペアンを見たり 途中まで西郷どんを見て 3時前に就寝。

今日は試飲会もあるし 夏前恒例のエアコンのメンテナンスもあっていつもより早起きモードだったので早めに寝たのでした。

 

で 8時に電話のアラームが鳴る。

まだ8時か。もうちょっと寝てもいいよね~的にスヌーズをタッチしようとした時 左耳が聴こえていないことに気づく。

 

まぁでも取り敢えずワン・スヌーズ寝かしてね。

そして次のアラームで目覚めるも やはり左耳 聴こえない。

 

およそ5時間の間に何が...?

途中 なぜか床で寝てしばらくしてまたベッドに戻った記憶はありますが…それ以上に致命的なことはないような。

 

ん~ しばらく放っておけば治るかな?

それとも もう一生 左耳は聴こえないのか?

それでも右耳はある。

でも右だけになっちゃうともうそれ以上は失えないという恐怖感も出てきそう。

エアコンのメンテナンスの前に耳鼻科に行くべきか?

でも時間的に難しいか?

 

そんなことを考えてから ようやくベッドから起き上がりテレビを点けたら大阪で大きな地震。

 

オレの耳よりこっちの方が大変なんじゃない?

ってことでしばしテレビでチャンネル・サーフィング。

 

が やはりここは耳鼻科に行こうと決意。(遅っ)

ってことでネットで検索。

 

風呂に入って身支度して銀座の耳鼻科に。

 

そしたら中耳炎でした。

鼓膜を破って膿が出てると。

 

ん~ 確かにこの週末はハードだった。

土曜は鉄の女が来ていないにもかかわらずジェローム・プレヴォが2006年 2008年 2014年と3本も空くほどの盛り上がりでしたが…

それにしても体力 衰えたわ 中耳炎になるなんて。

体調崩しそうな寒さではありましたが…

 

しかし この耳の感覚 ツライ。

ズキズキ痛むし。

 

今回ばかりは真面目に薬を飲んで点耳薬も使いますので早く治りますように。

 

 

今夜のおまけ画像

 

もはや20年もつワインはほとんどない。

甘みが消えちゃうんですよねぇ。

ならばこれくらいのタイミングでもいいのかな。

 

ってことでジョルジュ・ミュニュレの2009年 リュショット・シャンベルタン。


こないだ若木からなるジュヴレ・シャンベルタン 1級 を飲んだら抜群に良くなっていて よっしゃ!もう1本投入だ~と思ったらもう在庫がありませんでした。

ならば リュショットで!

 

軽やかさを失い重いタンニンに支配されたワインが多い2009年ですが 若木であのような華やかでエレガントなワインができるならこちらも期待せずにはいられない。

ジュヴレはいい意味でホント驚きましたよ。

こちらも楽しみだ。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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