ツール・ド・フランス 第3ステージのゴールはバイヨンヌ。
ツール・ド・フランスが3日目となりスペイン側からフランス側のバスクに入りました。
2日目のゴール地点 サン・セバスチャンは世界を知らないハバネロも唯一行ったことのあるスペインの街。
といってもちょろっとだけですが。
とにかくすっごい観光客でした。
10月だっていうのに滅茶苦茶混んでいて車を停めるのも一苦労。
空いている駐車場がない。
ハイシーズンはどうなるんだ? 状態。
何かを撮ろうにも人波に逆らうのも申し訳ないし 大量に人が写り込むしで ほぼ画像なし。
が 第3ステージのゴール バイヨンヌでは結構 写真撮ってた気がしたんですが‥
探してみるとここも少ない。
エリン・ダイエット研究所所長(当時)が撮ってたからまーいいや的だったのか?
なかなか綺麗な街なのでおまけ画像の後のハバネロ画像以外にご自身で画像検索していただけたらと。
今夜のおまけ画像はバイヨンヌで食べた Axoa de Veau アショア・ドゥ・ヴォー 仔牛のアショアです。
バスク地方の郷土料理。
ざっくり言えば 挽肉とバスク名物 辛みはとってもマイルドで香りが際立っている唐辛子 ピモン・デスプレットの炒め煮。
これを再現しようといろいろと試みてるんですが フレッシュのピモン・デスプレットは日本に輸入されていなか輸入できない。
万願寺やらいくつかの唐辛子系で試してみてもなんか違う。
もちろん日本にも輸入されている乾燥させてパウダーにして香辛料となったピモン・デスプレットは加えますが…
美味しくはあるんだけどなんか違う。
現地で食べるしかないね。
みなさまもフランスのバスク地方に行かれた際に試してみてはいかがでしょうか。
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