9月は頑張らなきゃなんです。

昨日は ここまでボコボコにされたのはいつ以来だろう? ってくらい暴力的に忙しい夜となりました。

とはいえ 忙し過ぎて涙…

って感じではなく本当に嬉しい忙しさでした。

 

実は8月の後半 WEBで予約を入れた香港人4人のノーショーがあったんです。

それだけだったら お前らのようなヤカラに大切なワインを出さなくて逆に良かったよ と気持ちも切り替えられる。

20年くらい前に一緒に働いていた オカマのマッキーちゃんがそういう時によく 汚らわしい と言っていたのを思い出したりして。

 

でも奴等の予約のせいでその後に予約をしようとした常連さんをお断りしたり 当日も別のお客様をお断りしていた。

予約とはそういうもの。

約束なのだから。

 

なのに平気で踏みにじってくる。

海外からの旅行者が増えた去年の秋から今年の春くらいまでは素敵な方が多かったんだけど 最近ヒドイ人増えたなと。

こんなバカ暑い時期に日本に来るって時点でそういう可能性が高いのか?

日本慣れしてる人は避けますからね 真夏は。

 

そういう懸念があったので何度も何度も確認をし念押ししたわけです。

キャンセル料の話しもして。

 

でも実際にはもらえないですよ キャンセル料なんて。

連絡しても無視ですからね。

 

ま 別にキャンセル料が欲しいわけじゃなく いかに人間として最低な行為をしたか を知って欲しいだけですが。

ま 日本人でもいますけどね そういう人は。

国籍は関係ない。

 

でも そんな人間だと分かっていたら常連さんに席が用意できたのに…

スッキリしない気持ちで終えた8月だけど 9月になればきっといいことあるよ と自分に言い聞かせてもいた。

 

だから昨夜は本当に嬉しい悲鳴となりました。

 

さて今夜はどうなるか?

 

 

今夜のおまけ画像

ズィント・ウンブレヒトの1997年 アルザス ゲヴュルツトラミネール エレンヴェック・ドゥ・テュルクハイム

コント・ラフォンでいえばクロ・ドゥ・ラ・バールのような畑。

ウンブレヒトのワイナリーはこの畑に囲まれています。

リリース直後の1997年は酸が足りない印象でしたが 長い月日を経てどう成長したかが楽しみです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000