違う意味でブラックフライデーになりそう...

今年はやたらとブラックフライデーという言葉を聞く気がします。

ハロウィ~ン のように知らぬ間に定着させられちゃうのかな?

 

とにかく偶然 日本も週末3連休。

しかも多くの方が給料日だったようで。

 

そのせいか 昨夜は大変多くの客様にお越しいただきました。

(今夜は静かっぽいけど...)

また 同時に大変多くの客様をお断りもしています。

 

一見だから断られた と思われた方がいらっしゃるようです。

決してそんなことはありません。

 

話題性だけで取り敢えず一巡したらおしまい。

でも その間にガッポリ儲けました というような とにかく一見さんを集客すればいいって店とは対極なのがニュイ・ブランシュです。

 

常連さんに支えられているお店ではありますが 最初はどんな常連さんも一見のお客様なわけです。

基本的に店の宣伝活動に熱心さがないハバネロ先生だからこそ 多くの店の中からニュイ・ブランシュを選びご来店いただけるということはとても嬉しいことなのです。

そういう方々の中から一部の方でもいいので新たな常連さんとなってもらうことがお店を続けていくということだと思っています。

 

昨夜は一見の方よりもむしろ多くの常連さんもお断りしましたし 先月 パリで知り合ったご夫婦がせっかく来てくださったのにお断りしました。

断腸の思い と言ったら大袈裟かもしれませんが 苦渋の決断です。

 

お席の余裕がない以上 例え天皇陛下でもお断りするしかないのです。

 

そして何よりもご予約が優先されます。

初めてのお客様でも常連さんでも 予約を受けた以上は必ずお席を確保いたします。

 

予約なしで来店され 席 空いてるじゃないかと食い下がられたりもしますが そこは予約をいただいた席なわけです もしお断りするとしたら。

もしくはお店の能力的にそれ以上 受け入れられないか。

 

ただ詰め込むだけの店はやりたくないのです。

ゆったりと寛ぎながら楽しんでいただきたいと思っています。

 

だから席が空くや否や 大至急そこを片付け次のお客様を入れることに血眼になる 羽生君じゃないのに4回転な店とは違います。

今いるお客様ですらワインのサーヴィスを待つような状況で さらに新しいお客様を受け入れることはしません。

そういう意味でもご予約をされてる方は強いです。

ご予約の方がいらっしゃった段階でサーヴィスがいっぱいいっぱいにならないように その前の段階でお断りしちゃいますから。

 

ただ 毎日毎日 混み合うわけではありません。

ふらっと来ても席があれば予約など必要ない。

でも 混み合っていてご予約もない場合は どなたであろうとお断りせざるを得ないのです。

 

勝手なことを言っていると思われるかもしれませんが いろいろなお店がありいろいろな店主がいます。

だから世の中 面白いんじゃないでしょうか。

ご理解いただけたら幸いです。

 

 

今夜のおまけ画像

ロベール・グロフィエの1995年 シャンボール・ミュズィニ 1級 レ・オー=ドワ

 

外交的で柔らかいタッチ。

濃いけど 華やか。

いつも安定のグロフィエさん。

 

それじゃ面白くないと20年前に働いていたヴァンヴィーでは料理酒にされてましたね。

今じゃ決してできない行為ですが グロフィエを見ると蘇る思い出です。

La Nuit Blanche

2008年6月 銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで… ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派ワインだからとか 自然派じゃないとか そんなこは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということ何よりも大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理とともに深夜まで楽しめます。

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