食べ過ぎて飲み過ぎて記憶失っても体調はいい。

牛肉って滅多に食べない。

若い頃は時々 焼肉屋に行き いきなりステーキならぬ いきなり白飯と一緒に大量のタンやハラミとビールを摂取してましたから ま 歳を取ったからなんでしょうけど 食べたいという欲求が湧かない。

おととしパリで食べたアルゼンチン牛や去年食べたキアニーナ牛は確かに抜群の美味しさでした。

でも日本じゃアルゼンチン牛は食べられないし 運良く出会えたとしてもキアニーナは非常に高価。

 

そんなこともあり焼鳥屋には行くし 仔羊も豚肉もジビエも食べるけど牛肉は滅多に食さない生活をしていました。

 

今年の1月。

成人の日に姉貴のマンションのゲストルームにネロ父や愚弟ともども集まった際に 姉貴の下の子が猛烈に牛肉が好きだという話を聞きました。

勝どきにニューヨークスタイルの熟成ブラック・アンガスのステーキの美味しい店があるという情報を親しい料理人さんから聞いたのは何年か前。

しかも 日曜営業で子供もOK。それに禁煙。

だったら今度そこに…と思うも今度がなかなか来ず 永遠に行けなそうになってましたが ついに昨夜 大人6人子供2人で満喫してきました。

 

子供らも喜んでたしたまにはこういう機会もいいもんですね。

おじちゃん と呼ばれて違和感たんまりだけど 住んでるとこも近いし。

 

また行きたいなぁ。

ブラック・アンガス以外のメニューも充実。

でっかいポーションの肉も限界まで食べました。

というか 食べられた。

やっぱ 霜降りよ サヨウナラ なハバネロ先生です。

 

それからタクシーで豊洲に向かう。

晴海大橋から豊洲方面に綺麗で大きな月が見られました。

先に姉貴家族を降ろして ハバネロ夫婦はビバハームに。

 

昨夜は子供がいるんで まさかの17時スタート。

散々飲んで食べても余裕で間に合うビバホーム。

 

お店のシンクをちょっと改造するグッズを買い 有楽町線で銀座に出てオザミ・デ・ヴァン。

 

肉の食べ過ぎで乾いたノドを潤すために生ビール2杯。

国産ビールの中でも屈指の人工的風味のビールですが 仕切り直すにはビールが欲しい。

致し方ない。

 

が 注文したワインの捜索に時間がかかり お店からサービスでまた生ビールが...

D.R.C.欲しいからこのメーカーのビールなんですかねぇ。

ビール界の霜降り って感じで苦手なんだけどなぁ。

 

結局 発見できずプリウレ・サン・クリストフの2004年のアルテスを1本飲んで そのまま帰宅すりゃいいのに スタート早くてスリスティがまだやってたんでスリスティに突撃。

 

また生ビール。

こちらはKリンのプルミエ・ジュ。

キーマカレーとマトンカレーを食べつつ追加のビールで水分補給。

 

朝起きたらクレジットカードがない。

停めるべきかと一瞬 思いましたが嫁のバッグから無事に発見される。

その際 スリスティのレシートも一緒に出てきてスリスティに寄ったこと そしてカレーが美味しかったことを思い出すという暴飲暴食な日曜日でした。

 

 

今夜のおまけ画像

ドゥ・ムールの2015年 アリゴテ プランタスィオン1902

 

とっても希少なプランタスィオン1902のメチャクチャ希少な2015年ですが ちょっとだけなら売ってもいいかなぁとずいぶん上からな感覚で久々に倉庫から出してみました。

どう変わっているのか 楽しみです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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