台湾にもスカイツリータウンにも行ったことありません。

見たい映画もあれば行きたいアートの展覧会などもある。

そして3週に一度は髪も切りに行かなきゃいけないしってことで 全てを叶えるのは週に一度の休みじゃなかなか難しかったりもします。

期間もありますからね。

新緑の季節の東京競馬場でピクニックG1観戦したいなと思っている競馬だって 昨日がオークス。

激混みのダービーに行くのは無謀。

となると残るのは安田記念のみ。

6月2日の予定は未定だけど行けるのかな?

 

昨日は髪を切る日。

美容室行って黒田陶苑の山口真人さんの個展行って台湾祭。

と かなり前から決めていたのですが 23時頃から降り出すとなっていた雨が早まると予報が変わり台湾祭を断念。

傘持ってフェス行ってもねぇ。

食べ物買ってビール買って でもテーブルに空きがないから飲めたとしても食べられませんからね。

来週日曜が最終日だけど今のところは晴れ予報。

たまには当ててくれよ 天気予報。

 

 

今夜のおまけ画像

ジョルジュ・ルミエの1998年 コルトン・シャルルマーニュ

とてもじゃないけどお客様に売る気になれない 駄 ワインを山のように買わなきゃ正規の割り当てはもらえない。

それどころか前身の会社時代からの付き合いなのに試飲会にも呼んでくれなくなった。

ま それでも10年くらい前までなら他社からピンポイントで買えたんで問題なかったのですが 時代は変わりもう何年も買えていませんよ ジョルジュ・ルミエ。

 

ただ それはそれでいいのかなと。

90年代後半にはそれこそミュズィニーだってケースで買えた。

散々扱ってきた経験からすると赤に関しては1985年以前は実に官能的なワインだったけど それ以降は個人的にはそんなに好きじゃなかった。

早くに家督を譲っちゃったけど実はおとっつぁんが凄いんじゃないかなと考えたり。

でも2000年代に入り人気だけは爆発。

法外な価格を支払ってまで無理して買わなくてもいいかなぁとの思いもありましたから。

 

そんなわけでこのワインも持っていたことをすっかり忘れていたのですが ぜひこの人にと思う常連さんに飲んでもらえてホント良かった。

存在を忘れたのが功を奏しいい熟成状態。

申し分ないデキでした。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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