何のためにデブ防してんだか…

ヘベレケになるまで飲んでるのに早起きして走るって ハバネロさんってストイックですね。

なんて言われたりします。

 

全然ストイックじゃないですよ。

年齢的に早く起きちゃうだけだし…

好きなだけ飲み食いしても太る気配ゼロだった30代ならゆっくり寝てますよ。

それにやっても週一ですから。

 

そもそもストイックに走ってる人とは着てるものが違う。

なんというか いかにもランナーですね ってなアイテムあるじゃないですか。

ウェアにしてもそう。

 

それに対してこっちはいつだったかのストレス溜まりまくりの試飲会を至急切り上げて立ち寄ったユニクロで買った +J のポロシャツ とか 買ったわいいけど一度も着てなかった PRADA SPORT のポロシャツ。

下は Comme des Garçons とか A.P.C. の短パン。

シューズはまだ日本では手に入らなかった頃にパリで買った VEJA のスニーカー。

 

普通に街は歩けるけど ストイックなランナーからしたら なめてんのか な格好。

まぁでもわざわざデブ防にコストかけたくないし それでいいかなと。

それぞれ 好きな格好 がある。

 

とはいえ小一時間のデブ防で人間ナイアガラ化するとそういうポロシャツじゃ重くなりますね 汗の分。

ホント びしょびしょ。

絞れますよ。

生地が悪くなるから絞らないけど。

 

ま タイムも気にしてないどころかほぼ歩きだからいいんですけどね。

 

それよりこの時期は走った後の反動がヤバい。

身体の渇きがハンパない。

 

ジュースは嫌い。

ってかそんなものよりもっといいもの知っていると飲んでもたいして美味しいと思えない。

カフェインは苦手で少ししか飲めない。

水を飲んでも飽きてくる。

となると なんだかんだでお酒を飲み過ぎてしまう…

営業中しかり。

 

身体が砂漠に滲み入る水の如くアルコールを欲してしまうという悲劇。

昨夜もそう。

 

デブ防 意味あんの?

 

 

今夜のおまけ画像

イミッヒ=バッテリーベルクの2021年 シュペートブルグンダー・ロゼ ROB

ここは美味しいですよね。

しかも安定感抜群。

なのでここ数年 ニュイ・ブランシュでもグラスワインで結構 登場しています。

 

歴史あるワイナリーだけど ゲルノートの力が大きい。

真のドイツワインを醸している素晴らしい生産者の登場を嬉しく思います。

 

ほとんどが辛口リースリングなのですがロゼもいい。

試飲会で飲んだ時はも少しクリアな印象を持ったのですが 昨日 実際にちょろっと飲んでみたら僅かにボラティル出てる。

試飲会では他にもっとボラティルなものもあったから気づかなかったのか?

それとも瓶差⁇

己の能力不足???

ただ全然 問題ないレベル。

もう少し木苺っぽい酸味にその時は感じたけど 揮発酸が出てる分ちょっと小梅ちゃんな感じ。

軽やかでドライ。

この時期に飲みたくなる爽やかなピノ・ノワールのロゼです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000