実際は半年なんてあっという間なんでしょうね。

ニュイ・ブランシュの固定電話回線はNTT東日本なんですが 昨日 大切なお知らせ 的な書面が届きました。

 

天下のNTTが 今月末をもって… なんてことはないだろうからたいしたことじゃなかろうと思いながら読んでみたら 料金の請求や支払い方法の変更に関するお知らせ。

これまでと同じく紙請求書を望む場合は若干 手数料がかるみたいだけど そもそも紙明細使ってないし クレジットカード決済だから特に手続きが新たにあるわけでもないし 負担も増えない。

締め日が何人たりとも末日に変更されるようで その瞬間的な請求額こそ変動があるとしても均してみたら毎月の利用料はこれまでと変わらないハズだから まぁーどーでもいいかな。

 

ただ 来年1月請求分からの話し。

 

スレッガーさん(古っ)でもあるまいのに 早い 早いよ。

 

確実にその時が来たら忘れてて一瞬 混乱しそう。

ホント覚えていられない。

 

ニワトリ級に3歩歩いたら‥とは言いませんが 転売防止のため出荷依頼から納品まで3営業日を要するようになったユリス・コランやジェローム・プレヴォの注文をこれまで同様にしてしまい ラシーヌの担当営業のF川さんに何度も迷惑をかけているハバネロ。

半年後なんてマジ無理。

忘れてる。

 

ま 民営化してダメダメ化に拍車がかかった日本U政とは違いますからね NTTは。

直前にまた通知をもらえるのかな?

 

って ご利用料金のお知らせ 同様メールでいいんですけどね。

誤配の多い日本U便使われるより。

 

 

今夜のおまけ画像

フィリップ・シャルロパン=パリゾの1997年 クロ・サン・ドゥニ

空き瓶なんですけどね。

最後の1本 本当に素晴らしかった。

最近のシャルロパンのワインとは全然違う。

ま 若いから と言われたらそれまでだけど 若い時からよりエレガントでしなやかだったと思う。

それが四半世紀以上たっても全く崩れることなく本当に華やかで優雅なワインでした。

 

もっと買っときゃ良かったんですがオールウェイズ・チキンなハバネロ。

これが最後の1本でした。

 

ただ ワインを愛する良き常連さんに飲んでもらえたので自分自身も生産者も幸せです。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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