アドリアン・ベルリオズって白のイメージですが。

今日は店の Wi-Fi がなんて言うんでしょう?

全く不通という訳じゃないけど メールの送受信ができたりできなかったり。

でも重いデータは無理で例えばウェブサイトや音楽のアプリは開けない。

そんな状況に。

 

PC も iPad も iPhone も表示上は扇形のマークはバンバン。

いったいなぜ?

 

Bファンクーロ極まりなかったバッファローからルーターを買い換えて以降 初めてのトラブル。

点灯してるランプ的には正常なんですが 素人的にいろいろと試すもどうやらルーター自体は問題ないような。

 

こちらも点灯してるランプ的には問題ないと思われるけど もしや大元のVDSLモデムの問題?

 

唯一自前で通信ができる iPhone で調べて解決法を実践すると直った!

 

いやぁ ホント焦りますね この時代にネット接続できないって。

店の音楽も iPod を使わなくなって久しいですからね。

 

万が一に備えて急遽 iPod を充電するも放置のし過ぎか? 画面がヘンテコだったし…

なんとか復旧して良かった。

 

ましかし開業時から使ってるからなぁ このVDSLモデム。

さすがに不具合もでるか。

NTTコミュニケーションズからNTTドコモビジネスに名前が変わったみたいだけど 言えば交換してくれるのかな?

 

 

今夜のおまけ画像

アドリアン・ベルリオズの2021年 I.G.P. ヴァン・デ・アロブロージュ キュヴェ・サンゲット ドゥース・ノワール

サヴォワの古代品種の一つ。

カリフォルニアでもシャルボノという品種名で若干 栽培されているとは知りませんでしたし カリフォルニアワインを追いかける歳じゃないんでスルー。

まぁでも出会わないですよね? シャルボノなんて。

 

世界的に成功しているのはアルゼンチン。

マルベックに次ぐ栽培面積。

ま こちらもアルゼンチンワインにまで費やすエネルギーはもはや出せない年齢。

アルゼンチン牛なら大好きだけどどうぞお許しを。

若い頃はフランス中心とはいえ世界中のワインを飲みましたけど今は無理。

その分 フランスワインに情熱を傾けます。

 

さてフランスでは1800年代後半までは激急斜面のボージュ山塊(アルザスにあるヴォージュ山脈じゃないよ)の南 モンメリアンやアルバンあたりで多く栽培されていたようですが 約20年前にはフランス全土での作付け面積は僅か約2ヘクタールに。

ただ各地で古代品種を見直す動きが高まりここ何年かはサヴォワでドゥース・ノワールを栽培する生産者を見かけるようになりました。

 

サヴォワを代表する生産者のアドリアン・ベルリオズが手掛けるドゥース・ノワール。

これは日本には輸入されていないと思う。

たぶん日本で飲めるのはニュイ・ブランシュだけ~


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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