オルレアンからブール・カン・ブレスに。でも画像なし。

夜が明けたオルレアン。

雨脚は一層強まり 時折 叩きつけるような激しさになり 部屋の中でも恐怖を感じる時間帯も。

 

散歩は諦めマルトロワ広場の地下から車を出し また工事の人に許しを得てホテルの前に車を停め荷物を載せてチェックアウト。

 

この日はフランスの西寄りから東寄りへの長距離移動日。

宿泊地はブール・カン・ブレス。

車で4時間ちょっとの予測も大雨。

もう少しかかるかな。

 

とにかくずっと高速。

レンタカーは初めて乗った知らないメーカーのハイブリッド。

 

ただエネルギー回生しても蓄えられる量が少ないし バッテリーがなくなると途端にパワーダウンしてエンジンの負荷が増してエンジンがうなり声を上げてうるさい。

普通にルノーとかプジョーでいいんだけど 今やこういう車もあるんですね。

 

途中のボーヌで高速を降りて久しぶりにブルゴーニュの地に足を踏み入れました。

ペピタさん 覚えてくれてて嬉しかった。

 

新陳代謝が極めて少ないブルゴーニュですが ル・コントワー・デ・トントンには見たことのない生産者のワインがたんまり。

ぺピタさんにあれこれ教えてもらいました。

 

高速を降りてからは雨はほんの小降りに変わり晴れ間が顔を出す時も。

オルレアンで散歩もできなかった分 時間的余裕があり畑も見に行けたのは怪我の功名か?

 

再び高速に乗り目的地のブール・カン・ブレスに。

 

複雑な一方通行。

グーグルマップのナビでは辿り着けない。

ナビ無視してなんとかホテルに辿り着いていつもの散策&買い出し。

 

ここも綺麗な街だったんですけど何故か写真がない。

早くも撮り飽きしたのか?

 

長くミシュラン三つ星でちょっと前に二つ星になった有名店のカジュアルな店で晩御飯。

満足度は高くなかったけど 近くにクラフトビールバーがあって救われました。

 

 

今夜のおまけ画像

ジェローム・プレヴォの2020年 グラン・クリュ エクストラ・ブリュット

飲み頃はいつなのか?

試しに飲んでみたいが割当も少なく…

ただ 2020年は前後のヴィンテージより少しだけ多くもらえた。

誰か開けてくれないかなぁ。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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