春なのに~

♪ 春はお別れの 季~節です ♪

な わけですが それはどっちかというと3月のイメージ。

4月は出会いの季節というか 始まりの季節。

 

今日も国際フォーラムで入学式をやってる大学がありましたねぇ。

ま 自転車で横を通り過ぎただけですが 衝撃的なくらいみんな地味~な服を着ていて 採用関係のイベントかと思う程。

 

理系の大学だから?

多様性なんて言いつつも大人社会の根底に存在する 出る杭は打ってやるぞ という雰囲気を感じての忖度の結果 みな同じような就活にも使えそうなスーツってことなのでしょうか。

 

なんてことを思いつつ 自分が大学生となって東京に出てきた26年前に思いを馳せたり。

一人暮らしをできる それも東京で っていうワクワク感はありましたね。

勉強する気はさらさらなかったけど。

荷物もたいしてなかったというか 東京に来てからベッドとか洗濯機に炊飯器。

それに食器だ調理器具だという最低限必要なものを買いに行き 親が支払って帰って行き ハイおしまいな引っ越しでしたね。

 

ちゃぶ台すら買ってくれなかった。

況やテレビに於いてをや。

 

とにかく 引っ越し業者さん使ってなかったですね。

昨今は引っ越し難民なんて言葉も当たり前のようになり 新年度のスタートに合わせて引っ越すのも一苦労のようです。

 

国交省もオフピーク引っ越し的なことを企業にお願いする時代。

そのせいか 今月半ばに なんとマー先輩が大阪に転勤...

 

なんか寂しくなりますねぇ 4月なのに。

 

送別の宴を催そうにも時間がないし マー先輩夫婦の予定も忙しい。

こりゃ一旦 転勤した後でこっちに遊びに来てもらってやるしかないなぁ...

 

それじゃ単なる飲み会だけどね。

楽しく飲めることは幸せですから。

 

しかし あの飲みっぷり 酔っぱらいっぷりで大阪は大丈夫なんでしょうか?

人のことは言えないけど...前後不覚になるまで飲む人なんで そこだけは心配です。

 

 

今夜のおまけ画像

ヴェロニク・ドゥ・マクマホンの1999年 オーセー・デュレス 1級 赤

 

この人も相当に飲むと 地下のカーヴで潰れるまで飲む という話を昔 なかじぃから聞きました。

それが本当なら同志だね。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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