涸渇させるわけにはいかない。

赤いところは10ページあるのに7ページしかない。

その上 去年の10月の途中からだったか?

枠に入りきらない場合は入るところまでしか記入しないから一つの取引で一行しか使ってなかったのに 枠に入りきらなければ二行使ってまで取引内容を全て打ち出すように改悪され 通帳繰り越しの頻度が増した青いメガバンク。

機を同じくして取引の日付を元号から西暦に変えたことは今後を考えても正しいと思うけど 繰り越しって正直 面倒なんですけど。

 

そもそもATMとか店舗を削減したいなら 一冊の通帳を有効活用できるようにした方がいいのでは?

なんで今までよりも通帳の寿命が短くなるようにしちゃったんだろう?

 

そんなMほ銀行。

きのうは10連休前に現金を引き出したいという人が殺到した一部のATMで現金が尽き果て お金をおろせないという事態に陥ったそうです。

ゴールデンウィーク中も引き出せるようですが 手数料取られるくらいなら昨日のうちにってなりますよね。

 

お金が引き出せないATMって先進国とは思えないけど ある意味 銀行も迷惑でしょうけどねぇ 先進国ではあり得ない10連休って。

Mほもとんだ災難。

これには同情します。

 

個人的に現金を準備することもなく気がつきゃゴールデンウィークに突入してしまいましたが お店のお釣り用の新券だけは多めに両替をして涸渇しないように備えてあります。

ま ニュイ・ブランシュ ほとんどがカード会計ですけどね。

 

それにお釣りは新券じゃなくともってのもあるしね 百歩譲れば。

それよりも絶対に涸渇させてはいけないのがワイン。

 

ボトルで飲んでもらうなら種類自体はベラボーにあるから特にグラス売りで用意するものをどれくらい仕入れておくかが悩むところ。

美味しく飲めて なおかつグラスワインだと価格的にも限定される。

グラスワインをガンガン飲んでくださる これならボトルにした方がいいのにと内心思ってしまう方が来たりってのもあるけど ほとんどボトルって日もある。

これって毎年 抱える悩みですが 今年は例年以上に業者さんの休みが揃っていてヘッジし難いし どーしたもんだろう? と取り敢えず多めに買ってみた。

 

そう。結局 毎年 多めに買うわけです。

財政健全化を目指すとか言いながら。

 

有名な安売りスーパー(アキバでしたっけ?)のダミ声の社長もGW期間中の仕入れが難しいって言ってましたしねぇ。

ま ワインは生鮮食品と違って売れ残っても問題はないんですが…

カーヴがパンパンな本日です。

 

 

今夜のおまけ画像

ロアーニャの新着。

ずいぶん前に届いていました。

ホント 幸せになるね ロアーニャ飲むと。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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