運が向いてくるのかな?

昨日 今日と真夏の太陽。

カラッとしていて気持ち良い。

とはいえ 土曜は結構 降りましたね。

一旦は止んだけど 夜中過ぎからは滝のような雨が日曜の明け方まで 雷も伴って降ったようです。

雨って濡れるから嫌い。

ただ生半可な雨よりはあきらめがつくような豪快な雨の方がいい。

災害になるレベルは勘弁だけど なんというかいろいろな汚れや塵を洗い流してくれるような気がします。

 

雨の挙がった昨日は勿論 お休み。

銀座 日々 で竹内紘三さんの作品を見た後 ちょっと用があってニュイ・ブランシュに来たのですが‥

ニュイ・ブランシュの看板にカラスの糞が直撃しておりました。

 

年に何度かはあるんですけどねぇ。

ただ あんな激しい雨が降るなら この糞が落ちた後に降って洗い流して欲しかったよ と正直 思いました。

 

ただ 幸運なことに今日の昼間に毎年恒例のエアコンのメンテナンスがあったのでビルの脇にある水道を使えるようにカギを借りていたんですよねぇ。

 

マジックリンを吹きかけペーパータオルで拭き取り またマジックリンを吹きかけ‥

というテンションが下がる作業の必要なし。

 

水洗いするためにアクリルケースを取り外すと中のユリス・コランのレ・ザンフェールのボトルは火傷しそうな熱さ。

日差しの強さを痛感。

 

なわけで灼熱の太陽のおかげでカピカピになっていた糞であはりますが 水圧には勝てず手を汚さず綺麗にすることができました。

 

看板は毎日 拭き掃除してますが 水洗いできるといつも以上にピカピカな気分。

昨夜 酔っぱらって尻餅ついて肉離れ的症状があるけど いつも以上に綺麗な看板だと思うといい一週間のスタートが切れそうな気がします。

 

頭に鳥の糞が落ちてくるのは幸運の前兆なんて言いますけど 看板じゃダメなのかな?

って 骨折したり頭打ったりってな大けがしなかっただけでツイてるのか。

 

 

今夜のおまけ画像

ちょっと若いけどルフレーヴがいくつかあるんでしばらく畳みかけようかなぁ。

こちら1997年のクラヴォワインヨンです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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