毒の部分はあってもいい。薬になるなら。

今夜のご予約のお客様からの連絡で昨夜 ああいう会見があったことを知りました。

 

残念ながらあれじゃぁ 毒になるけど薬にはならない。

早速 スーパーに人が殺到して感染リスクUP⤴

なにが ノー3密だよ👊

 

自粛って言われてもねぇ。

あんな政治家としての何の覚悟もない こっちからしたら不都合なお願いを受け入れるって無理でしょ。

 

ま 飲食店の営業をやめろ とは言ってなかったと思うけど いざ営業を止めたらどうなるか。

それくらい分かるでしょ。

自粛に追い込まれる全ての業種がそう。

生活がかかってるわけで 相応の保証を示さなければ営業するでしょ。

花見の宴を自粛するのとはわけが違う。

 

ま 感染症に詳しいわけでもないのに専門家会議の意見を無視して独断で学校を休校させ やってます感 をアピールした割にはその後は逃げまくるだけで マクロンのように会見で今後の目指す方向を示すこともないボンボン首相のご婦人自ら今年も桜を見る会をやっていたという衝撃的事実。 

自粛しない政治家や首相の妻。

国民の犠牲だけで成り立つ国か この国は。

 

もちろん いざその時が来れば休業しますよ。

しばらく辛く困難な時を過ごそうとも みんなで痛みを分かち合って乗り切らねばならない時には。

だからこそ 政治家や行政にも痛みを分かち合う覚悟をもってやって欲しい。

その時はちゃんと受け入れます。

 

なわけで 今月の予約は今夜の一件だけとはなりましたがニュイ・ブランシュ 可能な限り営業いたします。

 

近いうちにロックダウンとなるやもです。

飲み納めというか まぁ来て下さると嬉しいです。

 

一見 地下で密閉空間かと思いきや換気は抜群。

豚のロースをグリルしても全く匂わないでしょ。

そして満席にしないならない店。

見事にノー3密は満たしてます。

 

 

今夜のおまけ画像

アルノー・アントの1997年 ヴォルネ 1級 レ・サントノ・ドュ・ミリュー

こういう飲み頃のワインとか飲みたくないですか?

ワインバーならではのワインです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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