小さなワインバーだからこそ
テイクアウト全盛の世の中。
ウチもそうですが どこも生き残るために必死なわけです。
それらを買ってもらうためにダイレクトメッセージにシャカリキになってる店もあるけど それじゃニュイ・ブランシュ程度の来客数なら正直 営業した方が世のため。
いくら店内で飲食しないにしても わざわざお客さんを呼んでるわけですからね 何人も。
ニュイ・ブランシュの方がリスクは少ないし 人の移動も増やさない。
それにワインバーとしてのアイデンティティを失いたくもないですからね。
ゼロかもしれない。
それでも店を開けます。
仮に今は来られないとしても こうして開け続けることがある種の灯になれたらいいなぁと思いながら 今夜もノー3密営業です。
今夜のおまけ画像
京都の筍とフランス・ソローニュ産 ホワイトアスパラのソテー 木の芽の香り
日仏春の食材の競演。
とにかく旨い。
木の芽がいい仕事してます。
0コメント