大人の社会見学 新型コロナ禍の丸の内・大手町

昨日は17時頃にブログをほぼ完成させたのですが さすがに営業開始早々に しかも17時に来る人もいないだろうと アップするよりも今後のためにおまけ画像用のワインの写真撮影を優先させたんですが‥

そしたら 最近では滅多に鳴らない電話が鳴り もう営業してるんですよね? という問いが。

 

17時オープンに変更してますからね。

すでに営業時間でした。

油断してましたね。

 

結局 ブログを放置して営業していたらほぼ完成した記事は消えていました…

ま たいした内容じゃないんでいいですけどね。

(ログインしたまま長時間放置していても 記事が残っていることもあるんですが…)

 

それよりも ちゃんと17時オープンに変更した甲斐があって良かった良かった。

ただでさえ人がいない銀座ですが まだ明るいうちはゼロじゃない。

それが暗くなると限りなくゼロになりますからねぇ。

早い時間が勝負です。

 

なのに今日も営業開始直前にワインやアスクルの納品があってバタバタです。

ま 彼らはいつもの時間に来てるんでしょうがない。

 

実は今日 昼間に大手町のはずれのオンボロ合同庁舎内にある京橋税務署に行っていたのですが 混んでいて また彼らの仕事スタイルからも待たされることを前提に時間に余裕をもって訪れた結果 思ったよりは早く店に着けたのでブログも余裕だと思っていたんですけどねぇ。

 

しかし 自転車で大手町・丸の内を通り抜け道行く人を見て また京橋税務署で職員を見て いまだに危機感希薄な人って大勢いるんだなぁと思いました。

 

マスクにしても ソーシャル・ディスタンスにしても その本質が分かってないんですね。

ニュイ・ブランシュに来て下さるお客様とは違うなぁと思いました。

 

そして あまりに危機感がないと判断した方には入店後でもお帰りいただかないといけない そうも思った本日の社会見学でした。

 

 

今夜のおまけ画像

ロベール・アルヌーの1999年 ヴォーヌ・ロマネ

懐かしいエティケットです。

遠い未来に今の状況を懐かしく思い出すような日が来るのかな?

そうありたい。

 

そのためにも 今夜も細心の注意のもと ノー3密営業です。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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