ワインバーとしてのスタイルを貫きたい。

一ヵ月前までは UBER DRINKS なんてものがあればいいなぁ なんて思ったりもしたけど 日々営業をしているとやっぱりワインバーとして ワインバーらしく生き延びたいという思いが強くなりました。

あらためて 好きな仕事をしている幸せを感じたし たった一組のお客様でもニュイ・ブランシュに来てもらえることに大きな喜びを覚えます。

宅配とかテイクアウトとかで頑張った方が売上げが出せるのかもしれないけど。

ワインバーらしくいたい。

 

そんなことで特例が認められてもすぐに動かなかった期限付酒販小売免許ですが 先週ようやく申請に行きました。

まぁその後は音沙汰なしでしたが 昨日 電話であれこれ確認されたんでちゃんとやってくれてるんだなぁと嬉しく思いました。

税務署の人も忙しいでしょうから 最後に " 大変な時にありがとうございます。" と言って電話を切りました。

 

ただ‥

できることならワインを売って食い繋ぎたくはない。

 

でもねぇ。

背に腹は代えられない。

細々とは売ってかないといけないのかな。

免許がもらえたらですが。

 

あぁ でもお店で飲んで欲しい。

たとえ一組でも 一人でもいいからワインバーらしくいたい。

 

 

今夜のおまけ画像

ジル・ロバンの1999年 クローズ・エルミタージュ キュヴェ・アルベリック・ブーヴェ

90年代後半。

彗星の如く現れたクローズ・エルミタージのスーパースター。

が その後がね。

 

有名になって腰抜けワインをこしらえてそれでも豊かに暮らしてる造り手は枚挙にいとまがない。

ただ 好みもある。

それに時代 すなわち 造り手の間での流行のスタイルというものもある。

 

我々の理想とするワインはあなたの求めるスタイルとは違う と造り手に言われたらそれまでですが だったらあの頃はなんだったの? と聞き返したい。

 

エティケットを含め 今は全くそそられないけど この時代はここんちの黄金期です。

La Nuit Blanche

2008年6月 銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで… ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派ワインだからとか 自然派じゃないとか そんなこは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということ何よりも大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000