議論なしに正しい道は見つかるのか?

多くの人が在宅勤務となり会議もWEBが当たり前に。

やってみたら結構いけるじゃん ってことでアフター・コロナでの働き方が変わりそうだってことになる。

 

出張も減ってコスト削減。

フリーアドレス制で基本テレワークにしちゃえばオフィスはもっと小さくできて家賃というコストを圧縮できる。

 

テレビの世界でも黒船 Covid-19の猛威で賑やかしの芸No人や昔アスリートだった人が在宅出演したりしています。

 

ただ 正直 在宅出演すらいらないんじゃないかって人が多い。

司会者もわざわざ準繰りに彼らにコメントさせないで欲しい。

この時期 ホント無駄。

 

いまだにスタジオの専門家に " ワクチンはいつ頃できるんでしょうか? " なんて愚かな質問されてもね。

仮にあなたに医学や薬学なのど知識がなかったとしても ずいぶん前からワクチンの開発には数年かかる ってなことが言われてるわけでしょ。

それとも そんなことは百も承知もあえて民の声を代弁してるつもり?

 

そんな無益なやり取りよりも専門家同士 また 専門家と政策側が議論の応酬をして欲しい。

獣医学のオーソリティとか それこそいろいろな分野の専門家を呼んでやってくれ。

未知のウイルスなんだから最初からベストな対策や対応は難しいにしても 間違いは間違いでいち早く認め軌道修正をしていかないと日本は世界から周回遅れにされちゃう。

 

そんな国に世界のトップアスリートは来たいもんですかね?

 

いつだったかの朝のテレ朝。

政権の犬が玉川さんに痛いところ突っ込まれ顔がひきつってた。

ああいう番組やりゃいいのにって思うけど。

 

 

今夜のおまけ画像

ドミニク・ローランの1997年 ボンヌ・マール

多くの専門家が評価を間違うってワインの世界でも多い。

弘法も筆の誤り?

 

基本的には自分の感覚を信じるんで彼らがどんな評価をしようと別にいいんですが それでもワインって難しいですね。

一生勉強。

ただブルゴーニュの1997年は自分を信じて正解だったと胸を張れるヴィンテージです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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