滅多に飲めないリキュールですよ。

あっさり緊急事態宣言解除後の記録を更新。
クラスター対策班からの深刻な報告をオリンピック延期決定まで黙殺し その後 手のひら返しで感染爆破の重大局面と言い放ったお方。
それも まるで都民が悪いかのように。
まさに『女帝』。
 
当選後 月曜にまたしれ〜っと何かかましてくれるのかな?
 
そうはさせたくないけどね。
あれで合格なら政治家ってボロい商売。
何も対策しない。
投票までは抑え込んでると言い張る気らしい。
 
ようやく営業再開した業種や これからという舞台関係の仕事の人はどうなるの?
 
また逆戻りしなくていいようにもっと早く手を打つべきなのに。
 
他府県の知事で夜の街のせいにだけしてる人っています???
 
せめて苦戦させねば今後もっともっと都民はナメられるのは間違いない。
 
さてそんな話はおわりにして 今日は家からPCを持ってくるのを忘れまして慣れない iPhone での投稿。
画像はフランスのバスク 最高のリキュール  イザラ サンカント・キャトル。
シャルトリューズ的な薬草系のリキュールなのですが普及品の黄色いイザラ ジョーヌと緑色のイザラ ヴェールはバスクの多くの店に置いてあります。
が 100年以上前の製法で作られたこのサンカント・キャトルはなかなか手に入らない。
ジョーヌやヴェールはいかにもな工業製品的な風味ですがサンカント・キャトルは別次元。
薬草やスパイスがナチュラルに溶け込み54度のアルコールが実にまろやかに感じられ余韻も綺麗で長い。
 
日本で他に飲めるとこあるのかなぁ と思いグーグルで イザラ54 で検索。
そしたら2軒のバーのブログにヒット。
一つは西本さん。

昔のヴァンヴィーの同僚でハバネロがお土産であげたもの。

 
もう1軒のバーはお客さん情報によると年に何回かヨーロッパに行っていろいろと買って来てるお店のようです。
 
そりゃそうだよね。
日本では買えないし フランスでも簡単には買えないのだから。
 
今時 貴重な昔ながらの本当のリキュール。
飲んでみませんか?

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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