好きすぎて...
雨がちで長かった梅雨が明けたら真夏の日々。
まぁ 梅雨が明けたら夏なわけだから そりゃそうだし まだ東京はマシな暑さ。
それでも暑いとノドが渇く。
ジュースって全く飲まない。
飲むとしても自宅でグレープフルーツジュースをサンペレグリーノで割って飲むことが稀にある程度。
普通に売ってるジュースってこれっぽっちも美味しいと思えない。
それで飲まない。
なので飲むのはだいたい水なんですが時々 水を飲んでも飲んだ気がしない時がある。
そういう時はビールなわけですが ちゃんとしたお店で注いでもらった生ビールが飲みたい時に飲めるわけじゃない。
なので缶ビールなわけですが 缶だとさすがに飽きてくる。
そんな時 これがあったらつい飲んでしまうアラン・ルナルダ=ファッシュの2019年 セルドン。
経験した方はよく分かると思いますが 一度知ってしまうと忘れられない美味しさですよね。
アルコールも低いし(8%) グイグイ飲めちゃう。
セルドンの造り手としてはやはり こことラファエル・バルトゥッチが香りといい果実味といい抜けてます。
ほのかで優しい甘みを伴ったクランベリーを思わせるはつらつとした味わい。
好きすぎて逆に仕入れないようにしてしまうほど旨い。
抗いがたいサヴォワ地方のロゼ・スパークリングです。
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