久しぶりの月曜休みを満喫しました。

昨日は2月以来の月曜休み。

3週に一度の美容室に行き 東急ハンズで工作道具を買い ニュイ・ブランシュに行って除湿器の溜まった水を捨てて。

まだまだ晩御飯までに時間があったので久しぶりにいろいろと洋服を見に行きました。

 

もちろん 今はお店の存続が優先なのでハバネロの収入は激減。

自分自身が飲食業だから休日の晩御飯には出かけるけど贅沢してる余裕などないので服を買うことはできない辛抱の時期。

それでもいろいろと見れて楽しかったですね。

ディオールとバレンシアガは こんなもの世に出して恥ずかしくないですか? ってなものだらけでしたが。

 

キム・ジョーンズに一流メゾンならではの服を ハッとしたり うっとりするような服を作る才能があるのかは分かりません。

でもデムナ・ヴァザリアには才能あると思うんですが。

 

どちらのデザイナーにも組織から 金儲けできる服 が求められているということでしょう。

 

金儲け至上主義の悲しい時代です。

クリスチャン・ディオールもクリストバル・バレンシアガも天国で苦虫を嚙み潰したような顔をしているのではないでしょうか。

 

それに比べるとザ・ローはホントいいですね。

アメリカのブランドということで無関心でしたが数年前に知って以来 注目してます。

女性ものだから買うことはないのですが デザイナーの才能を感じる でも控えめで品のある服を作ってますよね。

多くのフランスのブランドが失ってしまった サヴォワール=フェール をアメリカのブランドなのに感じます。

 

夜も気持ち良く酔っ払いお腹もいっぱいで幸せの極致へ。

感染リスクを考えて今は一軒しか行かないと決めているので自宅へはなんとか辿り着きましたが即 力尽き 数時間廊下で寝てからシャワー浴びベッドに入ることができました。

 

今週は5日営業したら休みが来る。

ハードな流れでも乗り切れるハズ。

そうなってくれ。

 

 

今夜のおまけ画像

バターフィールドの2018年 サン・ロマン

2017年が驚異的に素晴らしかった。

他の畑も含め彼らのこれまでの歴史の中で最も素晴らしいものだった。

それだけに2018年も期待が高まります。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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