外部の人間には分からない様々な思惑があるってことでしょう。

堅物映画で退屈しそうと敬遠していたんですが そんなことなく面白いとの情報を信頼できる常連様から得て見に行った映画 『教皇選挙』。

時節柄 満席。

確かに見応えあったし退屈など無縁。

見て良かった。

 

映画の中でリベラル派が教皇にしたかったベリーニ枢機卿を演じていたのは 『プラダを着た悪魔』 でナイジェルを演じてた人。

懐かしいなぁ~

 

そんなわけで PRADA の話し。

持ちたい人 身に着けたい人まずいないでしょな Vサーチェ を買収するってな噂があった。

火のない所に煙は立たぬ ということなのか本当に買収しちゃった。

なんで Vサーチェなんて‥ と思っていたら東急プラザ銀座の1階。

ほぼ毎日通っているのにバレンシアガが去った後が何だったか?

ずっと空いていたのか⁇

それすら思い出せないようなところに入るようです。

なぜあんなところに???⁇

 

銀座で1人負け と言えば飲食店ならニュイ・ブランシュ。

商業施設なら東プラ。(これ真実)

 

いまだに団体旅行しちゃってるアジア人の集団が歩道や店舗入り口前に大量発生してホント気の毒だな~と思っていたエンポリオ・アルマーニも来月半ばには(念願叶って?)同じ銀座5丁目でも みゆき通り沿いに脱出する。

あそこじゃいいお客さんは来ないという判断でしょうが そんな東プラに入るってどうしちゃったの PRADA は。

銀座路面店のある中央通りのビルが建て替えとかなのかな?

 

ま 他人の心配してる場合じゃないね。

ニュイ・ブランシュ 負け続けるわけにはいかん。

 

 

今夜のおまけ画像

ガスパール・ブロシェの2020年 トーム・トロワ

ボトルの太さ なんとかして~

なんでこういうエティケットにしてるか知りませんが 味筋としては極めて厳めしいスタイルです。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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