コロナに負けるな!

ちょうど新型コロナが中国で流行りだした頃だったか?

ま 春節の頃に腰椎と骨盤が大きくズレて 店を閉めたりもした。

その後は時短営業でなんとか凌いだりしてたわけですが 腰自体はまだまだ不安定な状態で無理は禁物。

とはいえ一昨日は飲み過ぎて前後不覚に。

なんというか ガンダムがホワイトベースから『 行きまーす!』と出ていく際の前傾姿勢みたいな感じで壁と濃厚接触したような気がします。

腰へのダメージがなかったことは幸いです。

 

それはともかく。

なぜか先月末から忙しかった。

春節でやって来る中国の民の影響は皆無なニュイ・ブランシュですが 1月前半のヒマヒマデイズを挽回するかのような先月後半。

 

2月。

日本でもマスクの買い占めが横行し出しても忙しい日々だった。

腰がツラいのに 時短とはいえ結構 忙しかった。

ある意味 新型コロナ特需でした。

 

本来なら香港に住む常連さんがずっと日本に残っていたり 海外含め出張の多い常連さんが出張なくなって来てくれたり。

 

が いまだ痛みは消えず不安は解消しないとはいえ その時以上に腰が回復はした先週末 ついに特需も終わった...

 

ま そんな感じです。

 

ただ 月末恒例の大量のワインの引き取りやら 確定申告の準備で営業以外の事務仕事はある。

そっちもやらなきゃだけど ま お客様にも来て欲しいですね。

 

ノンビリ対策のおかげで もはや感染するしないは ほとんど運。

大人数でって店じゃないし 比較的安全だと勝手に思ってますし 飲むアルコール消毒したり美味しいもの食べてストレスなく健康でいることが大事だと思いますよ~

 

 

今夜のおまけ画像

ブエット・エ・ソルベの2008年 ソーブル

激レアなキュヴェ。

Sobre ‥ 意味としては 酒を控えた とか 節度のある とか。

耳が痛い...

ま この場合は 余分なものをそぎ落とした ってな意味かなと。

 

デゴルジュマンまで長く寝かせてあるから長期保存し過ぎずに飲んだ方がいいよとベルトラン本人が言ってましたね。

 

こういう珍しいワインの力も借りて乗り切っていきたいです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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