期限付酒販小売免許 おあずけ

コロナ禍によって多くの政治家や役人の融通の利かなさや無能さ そして危機感のなさが顕現しました。

違うか。

前々から多くの人はそんなこと知っていた。

愕然とするほどにあらためて思い知らされた ってことですね。

 

今日 お店に来て郵便受けを開けたら つい時間があってアマゾっちゃたワインの本が二冊と請求書。

それに紛れて郵便局の不在通知が。

 

やれやれ またかよ 郵便局の野郎。

 

と思いながら差出人を見ると 国税庁!

おぉっ これは期限付酒販小売免許が届いたのか!

 

と思って早速再配達の手配。

が なんとすでに本日中の再配達はできないと...

 

まだ14時台なんですけど...

土曜だから?

 

クロネコだったらなぁ。

ニュイ・ブランシュの都合を全ての配達員が分かってて その時間に絶対に来てくれる。

16時~18時の時間指定でも18時オープンだから(現在は17時オープンですよ)って18時ギリギリにはならないように来てくれる。

時間指定がない荷物でもその時間枠で来てくれる。

 

対して日本郵便って絶対に午前中に持ってくるんですよ。

で 毎度 再配達となる。

あなたたちだって手間なだけでしょ?

なんでデータを蓄積し共有しないの? と思ってしまいます。

 

ホント 何も考えずにのほほ~んと仕事している。

効率とかコストって意識もなければ危機感もない。

 

ここは去年 銀座で出会ったチコちゃんに叱ってもらいましょう。

ま 実際 今 免許下りてもインポーターさんも休みだからワイン揃えられないっちゃ揃えられないんですけどね。

 

まぁ 店の在庫を買いたいという人がいたら別ですが…

 

とにかく期限付酒販小売免許は月曜までお預けとなりました。

って 早く欲しいのなら日曜に自宅に再配達させるって手もあったけど...

 

まぁニュイ・ブランシュはワインバーだからね。

できる限りワインバーらしく生き残りたいですからね。

 

よし。

今夜も頑張るぞ。

お客さん来るかは分かりませんが。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000