まだ全然 回復する気配はありませんが 少し楽になったような。

今日は耳鼻科に行ってきたのですが 今日から診療再開だと思っていた ゴッドハンドな耳鼻科はよーくHPを見たらなんと! 木曜まで夏季休業…

OMG!!!

 

それまで待つ?

でも夏季休業明けの金曜なんてめちゃ混みそうだし…

そもそもこれ以上の放置は危険な気がする。

 

ってことでネットでどっか耳鼻科ないかと検索。

なんせ銀座界隈の耳鼻科は前回 同じような症状になった時に行き尽くしてる。

新たなエリアに進出しなきゃな状況。

というのも 某大学病院の耳鼻科も含め 教科書的にはセオリーな治療なんでしょうが みんな同じで全く治らずだった。

それを " それじゃぁ治らないな。 "

の一言で一発で決めてくれた先生。

頼りにしてるわけです。

 

が 白い巨塔 第20話の財前教授じゃないけど 今回ばかりはそうもいかんよ なわけです。

それでまぁここがいいかなぁと思って行ってみたのですが 優しい先生で良かったです。

丁寧に診察・治療をしていただけたと。

ゴッドハンドな先生とも親しいようで。

まぁ治療はセオリーですが。

これで治るといいのですが しばらくは通院が必要…

 

早起きせねばです(涙)

 

 

今夜のおまけ画像

ブノワ・ライエのロゼ・ドゥ・マセラスィオン エクストラ・ブリュット

葡萄自体は2015年に収穫されたピノ・ノワール。

デゴルジュモンが2017年の11月。

 

それまでは濃厚な果実を味わえと言わんばかりのロゼだったんのですが 2014年にこしらえたロゼ・ドゥ・マセラスィオンからハッと心奪われるチャーミングなものに変わりました。

 

2014年の10月に蔵に行った際にロゼ用のマセラスィオンを地面に埋め立てないアンフォラ(テラコッタ製の壺)でやっていたんですが‥

それが功を奏したのか?

いい意味でガラッと変わりましたね。

まぁ この人の造るものは全てにおいて確実に進化してますけどね。

 

あのまま決して壺を地面には埋めないままでいて欲しいと思うのはハバネロ先生だけでしょうか?

 

とにかく 今一番美味しいロゼ・シャンパーニュの座はフレデリック・サヴァールのビュル・ドゥ・ロゼに譲るとしてもブノワ・ライエのロゼも本当に素晴らしい。

滅多に存在しない美味しいロゼ・シャンパーニュです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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