Wine Bar La Nuit Blanche - ラ・ニュイ・ブランシュ

Bar à Vin et Restaurant LA NUIT BLANCHE
新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで…
ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう
自然派ワインだからとか 自然派じゃないとか そんなこと どーでもよくて
旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかってこと大切にしています。
旬の食材を活かしたイタリア料理とともに深夜まで気軽に楽しめます。

LA NUIT BLANCHE , Ginza - Tokyo
Un petit Ba

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もっとマシンを小さくした方が抜けるんじゃない?

先週末にオーストラリアで開幕したF1世界選手権2026は今週も連戦で中国GP。 予選・決勝ともダイジェストではありましたが久しぶりにFテレビの地上波で放送されたので録画して見たんですが 正直 激つまらなかった。 もちろん 期待していたアストンマーティンHONDAのダメダメっぷりもあるんですが それ以上に問題なのはあの追い越し。レギュレーションの大幅変更で確かにオーバーテイクは増えたけど それはドライバー個人の腕によるものではなく 単に新登場のブーストボタンのおかげなだけ。 まるでマリオカート とプレシーズンテストで一部のドライバーが表現していた意味が分かりました。もちろんハバネロ マリオカートなんてやったことはないけど。 こんなんじゃないんだよなぁ 見たいのは。魂を賭けたバトルが見たい。仮にオーバーテイクできなくても心に残る名レースはいくつもある。 それこそ1992年のモナコGPだってそうだし 2005年 2006年のサンマリノGPのシューマッハとアロンソの終盤の一騎打ちもそう。2年連続だけど2005年はアロンソがシューミの猛追を凌ぎトップを守り切り 2006年はその逆。ホント手に汗握るとはこのことだったし 興奮しました。 残念ながらシューミが勝った2006年の動画でいいものが見つからず 2005年のサンマリノGPのハイライト動画だけリンクを張っておきます。 こんな形でオーバーテイクが増えても喜ぶのは能天気で身勝手でワインもスポーツも分かりやすいものが大好きなあの国の人たちくらいなんじゃない? 全くハラハラドキドキしないよ。  今夜のおまけ画像

メルロー・ブランという葡萄は本当にあった!

Covid-19 で海外との行き来がほとんどなくなった時期を除いて毎年のようにニュイ・ブランシュに来てくれるボルドーのネゴシアンの社長がいます。ボルドーのネゴシアンというのは ざっくり言うと ワインを生産するいくつものシャトーからワインを仕入れ それを自らの販売網で売るワイン販売会社といったらいいのかな。 数百くらいのネゴシアンがあるようですが 当然 小さなネゴシアンから大きなネゴシアンまである。ボルドーへの興味が薄いからか 彼の会社の名前を尋ねたこともないのですが 時折 耳に入る仕事の話しから日本の多くの大手インポーターと取引していることが分かる。それだけに 数多あるボルドーのネゴシアンの中でも相当に大きく また力のあるところだと推察しています。 ま 彼もニュイ・ブランシュに来て飲むのは一にブルゴーニュ 二にコート・デュ・ローヌなんでビジネス感なく仲良く一緒に飲む間柄。向こうも ボルドー買ってよ 的なことないですからね。それもあって会社の名前も聞こうとしないじゃないかと思っています。 先月も来てくれたんですが その時に トランプのおかげで晩熟品種が熟すようになった ってなことを言ってんです。 なのでハバネロは (もちろん 悪いのは彼だけじゃないけど)トランプのせいで春の霜害や雹害が増えて生産量が減ったし ブルゴーニュがカリフォルニアみたいになっちゃた と言ったら 全くそうだよね と。 で その時に晩熟品種の一例として メルロー・ブランが出たんです。 えっ?? メルロー・ブランなんて品種あったの???正直 驚きました。 そんな時はワイン用葡萄品種大事典の出番。が 1.368品種の完全ガイドを謳うワイン界の広辞苑的に分厚いそれをもってしても載っていなかった。  ホントにあるの? メルロー・ブランって。なんて思っていたんですが本当にあるんですね。昨日の La Revue du Vin de France のWEB版で気候変動に対応する品種として見直されている的な記事が出てました。 それによれば1950年代の終わりには2.000ヘクタール植わっていたそうですが今や20ヘクタールに。ま その頃ってボルドーの栽培面積って11万ヘクタール以上だから当時としても少ないわけですが 今や絶滅危惧状態ですね。 で 記事によれば 赤ワインがほとんどなイメージのボルドーもその頃は4割ちょっとが白ワインだったんですって。知らなかった。シャサーニュ・モンラッシェも40年くらい前までは赤の方が多かったわけだし 意外と短い期間で変わったりってのもあるもんですね。 メルロー・ブランは黒葡萄のメルローに酸っぱい品種で有名なフォル・ブランシュの交配種だそうで 熟すのは遅いは 酸味は強過ぎるは アルコール度数は上がらないはで当時としては困った特徴を持っていた。それが今や時代が求める特徴になるとは。酸味がなくてハイアルコールというワインにはウンザリ っていうワイン好きが増えてますからね。実際にメルロー・ブラン100%でワインをこしらえるシャトーも登場したそうですが それこそ トランプのおかげで メルロー・ブランでも放っておいても熟すし酸味やアルコール度数もほどほどになりそうな気はします。 イタリアに比べて葡萄品種の選択と集中が進んじゃったフランスですが ここ20年くらいで古代品種やマイナー品種が見直されている。その流れがボルドーにも及んでいるんですね。  今夜のおまけ画像

本放送で見ない自分が悪いんでしょう。

そこまで興味があるわけじゃないので基本 受け身の観戦。たまたま点けたテレビで前日の結果を映像とともに見られたらそこまでというような感じ。 なので今日 昼間のテレビを見た段階で あぁ冬のオリンピックも終わったんだ と思ってしまいましたが まだあったんですね。女子のクロスカントリースキーのマススタートにカーリング決勝。そして男子アイスホッケーの決勝も。 確かに男子アイスホッケー決勝は毎回 最終日の印象がある。世界最高峰の闘い。これは見てみたいという気にもなる。 確かに日本人だから日本人選手の活躍には心から拍手を送るけど 世界最高峰の技やプレー 競技が見たい と思うのはハバネロだけなのでしょうか? いくら全く興味のフィギュアスケートとはいえ 女子がショートプログラムで日本勢がワンツーだったことはテレビを点けてればいやでも知ることができた。でも3位の選手名は知らないし フリーを終えて銀メダルと銅メダルだったことも半ば強制的に知ることができちゃうくらいなのに 金メダルが誰かは知らないってどうなの? ま 興味があれば自分で調べますが。 とはいえ パリオリンピックの時も総合馬術団体で日本チームは銅メダルだったけど最終日の障害馬術の映像は見られても ベルサイユ宮殿の広大な庭を駆け抜けるクロスカントリーの映像がどう頑張っても見つけられませんでしたからね。 日本語での中継があった全ての競技が見られるアプリをもってしても。 ま 結局 自分の感覚が極めて少数ということなんでしょうけど。  今夜のおまけ画像

予約がなくなったお隣の店は今晩 閉めてます。

数日前からテレビが騒いでいた通り 今日の東京は極寒。寒い時期とはいえ東京でこれだけの寒さはなかなかない。 14時半くらいだったかな?自宅を出る前に外を見たら僅かだけど雪と思われるものが舞っていた。 ただし その後は微妙な小雨が降ったりやんだり。なんだけど これまた数日前からメディアは雪を煽る。 東京で1センチでも積もったら大変なことになる なんてね。 でも東京ってそこまで積もらないですよ 実際は。仮に北の丸公園で1センチ積もろうが そういう場所以外はほぼアスファルトですからね。積もんないですよ。 ただ気温が低いだけに今回は路面の凍結は心配される。 だからこそ 責任ある積極夜遊びを呼び掛けて欲しいものです。みんなが出歩いた方が翌朝 翌日の交通障害は明らかに減らせる。もちろん東京でも場所によるわけですが 日本海側じゃないんだからどんなに降ったってたかが知れている。ヤバい と思ってからでも命は守れますよ そこら中にコンビニだってあるし。 1ヶ月ほど前 フランスの多くの地域でかなりの雪が降りました。雪のパリの恒例!モンマルトルの丘でスキーをしちゃう輩が登場する程に。それだけの雪と寒波だったのでパリでは翌朝の凍結防止のため全てのトラム 一部でも地上区間があるメトロ そしてパリ市内と郊外を繋ぐ鉄道(RER)を24時間運行した。さすがだなぁと思いましたよ。 誰かの責任ある身の丈に合っていない積極財政で鬼円安になりヒーヒー言ってるニュイ・ブランシュみたいな店が 円安でも今夜はホクホクですよ ってなるような発言はしてくれないんだろうなぁ。   今夜のおまけ画像